マンガワンで楽しみにしているまんが
マンガワンはライフを使ってまんがを読むアプリ。9時に4つ回復する。ダウンロードしたてだと別のライフが100個くらい? あるのでライフ回復が待ち遠しい…! ということにはあまりならない。
古いiPadで読んでいる。iPhoneで読んでストレスを感じないのはツイ4の『女の友情と筋肉』くらいなのでケータイではあまり読みたくない。でも続きが気になりすぎて読んだ作品もある。まんがの中毒性…。
たしか岳の一気読みでダウンロードしたけど、「ライフが余っててもとくに見たいまんががないなあ」と思ってたんだけど、最近楽しみなまんがが増えてきたので備忘録としてメモ。
まとめ読み系
- 『岳』
- 『からかい上手の高木さん』『ふだつきのキョーコちゃん』
- 『ホイッスル!』
1は映画しか見てなかったので。山とともに生きる主人公三歩とその周辺の人びと。
父息子が遭難してお母さんを呼ぶ話が好き。結局時間切で最後まで読めなかった。
2は同じ作者で山本 崇一朗さんによるもの。マンガワンがなかったら読む機会なかったかも。シンプルでわかりやすい絵のラブコメ。『からかい上手の高木さん』は中1の授業風景、一枚上手の高木さんがかわいい。クラスの人からからかわれないのが平和でいいなあ。
『ふだつきのキョーコちゃん』はキョンシーのキョーコちゃん、のお兄ちゃんが主人公。キョーコちゃんの力を封印してるリボンが取れないかいつも心配。
謎が謎のまま終わるファンタジー。どこかのインタビューで「暗いのが嫌い」と言っていただけあり、トラウマ描写、いない両親の謎、妹だけキョンシー、人間の料理食べられないのに料理がうまい、など真相はわからず。
お兄ちゃんがひたすらかっこいい。
料理食べられないのに料理担当のキョーコちゃんにちょっと引っかかるけど、ひいては自分の食事のためだし、ありか?
どうでもいいけど委員長にクッキーの作り方を教えるところで「はかりは器の重さを入れない」みたいなツッコミ入ってたけど、たぶんあの電子ばかり、器乗せてから電源入れたら0gから量ってくれるのでちょっと気になった。
3は昔読んでたのでなつかしすぎて。友達から借りて読んだっきりなのにホイッスル好きすぎて序盤のスカした水野くんとかコマ単位で覚えてて自分にひいた。
大人になってから見ると学校通ってない生徒とか早とちりしちゃう先生より年上なので同じシーンでも見方が変わるのがおもしろい。
連載もの
- 桐生先生は恋愛がわからない。
- テラモリ
1は恋愛漫画だけど、「ヘテロ」「無性愛者」などワードがでてきて「恋愛するだけが人生じゃないのよ」という意見がベースにあるのがいい。(中身はラブコメだけど)あと男性二人ともクセありすぎてかわいい。
2はテーラーのお仕事まんがというだけでちょっとスーツに詳しくなった気がして読むのが楽しい。
主人公ちゃんは両親銀行員で私立女子高育ち…というのが中〜上流家庭の箱入り娘というイメージ…。
仕事観(バイトにスパルタで教え込んだり、副店長は意図してなかったにせよ無理を押して倒れた話を美談みたいにしたり)は若者時給で消費されてる…と思うけどまんがを盛り上げるためには仕方ないのか? でも副店長も27歳だし消費されてる…。アパレルの週休2日は月に2日休めるという意味とか読んだことあるけど本当だろうか…とかいらぬ心配してしまう。
基本はスーツの話なのでシャツとか見るのが楽しくなる。